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飲食スペースを活用したギャラリー開設 「奥多摩の台所」 第1弾は野鳥写真展

飲食スペースを活用したギャラリー開設
「奥多摩の台所」 第1弾は野鳥写真展

飲食スペースを活用した明るいギャラリーに野鳥の写真を展示する

飲食スペースを活用した明るいギャラリーに野鳥の写真を展示する

JR奥多摩駅前の弁当・総菜店「奥多摩の台所」(奥多摩町氷川)の2階で現在、「岡部正樹奥多摩野鳥写真展」が開催されている。愛鳥週間にちなんだもので、鳥の躍動感あふれる姿を捉えた作品群が訪れる人たちの目を楽しませている。

同店は、瑞穂町と奥多摩町で弁当総菜店を展開するほか、同エリアでケータリング事業を行う「くら蔵」が経営。写真展は飲食スペースを活用したギャラリー企画の第1弾になる。

岡部正樹さんは、鳩ノ巣の「鳩ノ巣釜めし」店主。野鳥写真歴15年。野鳥を求め、本業のかたわら寸暇を惜しんで森の中に足を運んできた。懐の深い奥多摩の大自然、そこに生きる多種多様な野鳥をこよなく愛する岡部さんは、自称「奥多摩バードフォトグラファー」を名乗る。

会場にはオオルリ、シカの親子と一緒に写るアオサギ、フクロウなど20点ほどを展示。期間中、写真の入れ替えを行う。

飲食スペースを利用した女性は「ふだん見ることができない鳥の表情に驚いた。身近な自然を大切に守っていきたいと感じる」と熱心に見入っていた。

岡部さんは「野鳥は環境のバロメーター。写真を通じて鳥が暮らす豊かな自然環境に関心を持つきっかけになれば」と話す。

「くら蔵」の佐藤和義社長は「スペースを作品発表の場、地域文化の交流の場、奥多摩を感じる場所として活用してもらえたら」と呼びかける。

開館時間は9時〜18時。木曜定休。鑑賞無料。5月31日ごろまで。

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