ドイツ料理や文化を紹介
青梅市は11月21日〜24日、青梅市役所で「青梅クリスマスマーケット2018」を開催する。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて国が推進するホストタウンの取組に、青梅市はドイツ連邦共和国のホストタウンとして登録されている。これを受け青梅市では「市内外多くの人々に、ドイツファンになってもらいたい」と、昨年開催した「OME OKTOBERFEST 2 0 1 7」に続き、ドイツの歴史あるイベント「クリスマスマーケット」をモデルに「青梅クリスマスマーケット2018」を企画した。
期間中は会場がイルミネーションで飾られる。マーケットスペースでは、ドイツ等から仕入れたクリスマス雑貨や手作り雑貨店、ドイツの冬を代表するお菓子「シュトーレン」を味わうことができる。フードエリアではドイツ料理と温かいワイン「グリューワイン」やドイツビールが楽しめる。
23日・24日は、ステージエリアを設置し、ドイツ人中心のバンド「独メン」が会場を盛り上げる。
開催日時は11月21日・22日は17時〜21時まで。23日・24日は12時〜20時まで。
問い合わせは青梅市経済スポーツ部オリンピック・パラリンピック担当(電話0428̶22̶1111)まで。