おうめワイン「ボッパルトの雫」
おうめワイン「ボッパルトの雫」の新酒が出来上がり、1月25日〜主に市内の酒屋で販売される。
姉妹都市を結ぶ青梅市とドイツ・ボッパルト市の友好の証として贈られたブドウの木を、市内の自立センターの人たちが大切に育てている。ボッパルト市は中部ライン地方に位置し、古くからリースリング種のブドウの産地として有名。
「おうめワイン」もリースリング種を原料として醸造されている。今年も香り豊かな白ワインになった。口当たりのよい、さわやかな味が楽しめる。
甘口の1種類で、720㍉㍑びんで税込1267円。