新着記事

「2019年のお年賀にいかが?」

グルメ

昨年末、問い合わせが殺到した数量限定の銘菓

来年から数量問わず購入可能に 元旦より営業

焼き菓子と紅茶の専門店「ラトリエサクラ」(福生市東町14-3、電話042̶552̶1112)が昨年末から今年、数量限定で販売を開始し人気を博した福生ブランド・福生市認定商品「福生銘菓ふくうむ」

来年から数量問わず購入可能となった。一歩店内に入ると、シャンデリアやアンティーク家具に囲まれた、大人な雰囲気漂う同店。

店に隣接する厨房には九州・七洋製作所の焼き窯にドイツ製の機械などを導入し、日本を代表するパティシエを顧問に迎えた。

店内には手作りするギフト用商品を並べ、店内やテラスでのイートインでは焼き菓子やキッシュなどを盛り合わせたアフタヌーンティーセットを提供する。

 

オープン前から、「福生や近隣に住む人たちが外に持っていくお土産品を」と開発構想を練り試行錯誤を重ね昨年末、「ふくうむ」を販売開始すると、瞬く間に注文が殺到し、1人当たりの購入数を限定するほどだった。

「昔の福生の叙情的な魅力を表現したかった」と、見た目は茶色い生地に色鮮やかなドレンチェリーが入った昔の菓子のようだが、カラメルを入れた優しいバター風味と、ブランデーシロップに漬け手間暇かけたドレンチェリーの「上品な味わい」が絡み合い、しっとりとした食感が特徴。

スタッフ皆の想いを込めて販売

パッケージには福生を描き続ける画家・栗原一郎さんの米軍ハウスの絵画を起用し、「福生」の字は市内の酒蔵・石川酒造当主の石川彌八郎さんに依頼した。

当時、縁起物として人気を集めた国鉄時代の福生発の切符を模したカードが付き、「福生む町のお福分け」という文字が刻まれる。「アメリカンというだけでなく、基地がある町が故に培われた文化、そして叙情的な福生の原風景を感じる土産品にしたかった」と、同店マネジャーの乙訓かな江さんは話す。

ふくうむは8個入りで1080円。営業時間は11時〜19時(大晦日、三が日は16時まで)。水曜定休(2 01 9 年は元旦から営業)。

福生ブランドの認定商品とは、福生市が福生の土産物として独自性に富み魅力的な商品を、くるみるふっさ運営委員会が審査し認定するもので、市内ですでに販売されている商品のみならず、申請に応じて新たに開発した商品も認定している。

Copyright© 街プレ -東京・西多摩の地域情報サイト- , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.