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「羽〜杜ワイン」事業スタート

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北杜市産ワインの試飲会開催 羽村市

羽村市は姉妹都市の北杜市との間で産業交流事業「羽〜杜(は〜と)プロジェクト」を進めている。この一環としてゆとろぎレセプションホールで先ごろ、北杜市産ワインの試飲会を開いた。商談コーナーも設けられ、前向きな話も聞かれた。

飲食業者がワインの色、香り、味をチェック。よければ店で使うという

北杜市はワイン特区の認定を受け、近年、日本一とも言われるブドウの生産に適した土地柄を生かして、ワインの生産に官民を上げて力を入れている。試飲会は北杜市のワインを羽村市の飲食店などで広め、ワインの需要を伸ばすと同時に、北杜市のワインが飲める店として飲食店の活性化を図るもので、事業名も「羽〜杜ワイン」と名付けた。

当日は北杜市からミサワワイナリー(中央葡萄酒㈱)、ヴィンテージリゾート、上村商店、久保酒店の4事業者、羽村市内から飲食業者23店が参加した。

4つのワイナリーと酒店が北杜市産のワインの質の高さを解説。早速、コルクを抜き、試飲が始まった。飲食業者は、ワインの色、香り、味をチェック。商品に納得した表情でグラスを傾ける姿が、あちこちのテーブルで見られた。

和食厨房・ゆずの店長を務める細淵真司さん(40)は「創作料理に力を入れているので、今後はワインに合ったおいしい料理もこれまで以上に力を入れたい」と話していた。

会の冒頭あいさつに立った増田一仁羽村市商工会長は「ワインの味はブドウの出来で80%は決まるそうです。ブドウの生産に日本一適している北杜市でできるブドウでつくるワインはおいしいはず。10月には羽村市内で北杜市産のワインフェアの開催も予定しているほか、現地のワイナリーを訪ねるツアーも企画したい」と話した。

「羽〜杜(は〜と)プロジェクト」ではこれまでにも、北杜市産の大豆飲料やジャガイモ、米粉などを使い、羽村市内のパン屋や飲食店がオリジナル商品の製造、販売を行っている。

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