地元の「稲作体験」の参加募集
先月より始まった「農のある暮らしづくり」。現在、第2弾となる「稲作体験」の参加者募集が始まった。
あきる野市6次産業化ネットワーク活動推進委員会(森田康大会長)が市内農園を活用し、「農のある暮らしづくり」推進事業の一環として行うこの体験。
今回の「稲作体験」は10月12日(予定)、市内農園での「稲刈り」から始まる。現在、4畝程度を想定し、稲刈りから天日乾燥(ハゼ掛け)、新米試食まで
体験できる。
昼食は各自持参。11月2日、田んぼでの機械による脱穀作業や稲わらの片づけなどを体験し11月23日、収穫した米を薪で炊き参加者全員で試食する。希望者には2ま1000円での販売も予定。
今後はジャガイモの農業体験なども現在、準備を進め、2014年度には同市の名産のトウモロコシやのらぼう菜をはじめジャガイモ、稲作など1年を周期として実施していく
予定だ。
稲刈りは午前9時〜午後3時、脱谷は午前10時〜午後3時、新米の試食は午前10時〜。参加費は無料。定員20
人(先着順)。小学生以下の子どもは保護者引率が必要。
農業体験参加者募集 参加費 無料!
収穫から新米の試食まで「稲作体験」
場所:あきる野市農場
稲狩り:10/12(土)を予定 9:00~15:00
脱穀:11/2(土)を予定 10:00から15:00
新米試食:11/23(土)を予定 10:00~
希望者には、新米を販売 ※昼食は各自で持参
※ただし天候により、日程変更の可能性があります
店員20名※先着順
小学生以下の子供は必ず父兄引率のこと
募集期間 9月30日まで
応募方法
下記、応募先に電話またはE-mail、ファックスで①住所②参加者氏名③連絡先電話番号をご連絡ください。
応募先
あきる野市6次産業化ネットワーク活動 推進委員会事務局(バリューアップジャパン)
TEL:042-539-4566
FAX:042-539-3838
E-mail:6jika@vuj.or.jp