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「夜の秋川渓谷に新しいコミュニティーの場を」

地元食材取り入れディナーメニュー一新

do-mo kitchen CANVAS

趣向を凝らしたディナーメニュー

JR武蔵五日市駅前の飲食店「do-mokitchen CANVAS」(あきる野市舘谷、電話042̶519̶9653)が3月10日、地元食材を取り入れたディナーメニューに一新した。

「新たな街の発展を描いていく拠点に」という思いから、昨年9月にオープンした同店。真っ白なキャンバスをイメージした内装は多摩産食材をふんだんに使い、秋川渓谷の魅力を空間や料理で伝えていくため工夫を施している。

今回、「夜の秋川渓谷に新しいコミュニティーの場を」という考えかからディナーメニューを一新した。今回のディナーメニューのリニューアルでは新たに16品を追加。秋川渓谷のアユで作った同店オリジナルの「鮎OIL(オイル)」を使った創作料理、鮎OILのトマトクリームリゾット(6 0 0 円)、鮎OILのパスタ(トマトクリーム・ペペロンチーノ、各6 0 0円)、鮎チョビ・ピッツア(500円)などのほか、自社栽培の里芋フライ(500円)、ひのはらマイタケとエビのアヒージョ(780円)など地元産品を使ったメニューもそろえ   る。ランチメニュー同様、全て無添加。

 

 

店主の高水健さんは「秋川渓谷のキーステーションであるJR武蔵五日市の駅前で、新しい活気づくりを目指したい」と意気込む。

営業時間は12時〜22 時。月曜定休。

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