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奥多摩の小河内から、西多摩の魅力、お届けします

一週間以上孤立した7年前の大雪 その時、起きた「OBC結成秘話」

初期OBCの宣材写真 幻のOBCシャツ・プロトタイプを着用しています

毎年、この時期になるとOBCを結成した時のことをふと思い出します。2014年2月、近年稀に見る大雪が奥多摩を襲いました。

特に最西部の小河内地域は被害が大きく、僕たちの住む集落は一週間以上孤立していました。しかし、もっと大変なことが起きたのです。東京で最も標高の高い峰集落に住む酒井卓真(後のOBC代表)が、落雪による大ケガ。なんとか九死に一生を得たものの、長期入院となってしまいました。

病院の待合室にて、小河内の未来について語り合う酒井・大久保・島崎

病院へお見舞いに集まる旧小河内小の卒業生達。学年で平均5人程度しか生徒がいなかった学校ですので、先輩後輩関係なく仲良く、待合室はまるで同窓会のよう。ワイワイとする中、「生まれ育った小河内を元気にしたいね」という話題で盛り上がったことがキッカケとなり、「まちおこし団体を立ち上げよう」と、今の僕たちOBCが結成されました。

あれから7年。あの雪の被害は大変でしたし、酒井くんもほんと生きててよかったなぁと思います。けれど大雪、大ケガなどなければOBCは存在しなかったのかもしれないな…と、ふと思い出すのです。

今、奥多摩はもちろん世の中全体が、コロナという大きな被害を受けました。ですが、こうした時だからこそ、皆の想いが強くなり、〝新しい何か〞が生まれてくると僕は信じています。

コラム執筆者

島崎 勘

島崎 勘(パフォーマー)かん先生
小河内から奥多摩を、さらには西多摩を盛り上げ、その魅力を全国に発信していきたい!と活動しています。
合言葉は「東京最西端から最先端のまちおこし」。

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