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コラム

ゴミを減らすため「多摩川を愛する人たちを」

今号から記事を書かせて頂く、多摩川川下り事業者組合・事務局長の柴田大吾と申します。多摩川でラフティングをする為に9年前に家族とともに御岳に移住し、ラフティングプランナーとしての活動をスタートさせました。その美しさ、パドルスポーツの面白さ、御岳で出会うたくさんの方々の魅力に感謝する毎日です。

組合は、多摩川でリバーアクティビティを提供する事業社20社による組織です。6年前から年に2回、参加する事業社の皆さんと多摩川の清掃活動「リバークリーン」を実施。みんな、多摩川を愛して止まないメンバーです。清掃活動はシーズン中にお世話になる多摩川への、感謝の気持ちを持って実施しています。

毎回感じるのはゴミが出るのは、川を「自分とは関係ない場所」、という意識が多くの人にあると感じます。川が「自分自身や皆の遊び場、思い出の場、大切な場所」と感じる人が増えれば、きっと川も綺麗になると思います。子どもの頃から川に親しみ、大人になっても遊ばせて頂き、そうした人を1人でも増やしていく機会を増やすことが、ゴミを出さなくすることにつながると実感しています。組合の活動、自身の仕事を通じて、地域の皆さまにご理解頂きながら、そんな「多摩川を愛する人たち」を増やしていきたいと思います。

コラム執筆者

柴田 大吾

大学探検部時代にラフティングに出会い、オーストラリアでリバーガイドとして活動。
2009年、日本代表選手として世界大会で総合準優勝。現在、御岳で「みたけレースラフティングクラブ」を運営。

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