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25journal 大多摩観光連盟が観光ガイド募集

コラム

風光明媚な豊かな自然を案内ウォークイベントなどで活躍

一般社団法人「大多摩観光連盟」(青梅市河辺町6、TEL0428‐22‐3525)が現在、観光ガイドを募集している。青梅市、奥多摩町、あきる野市、檜原村など西多摩地域8市町村と山梨県丹波山村、小菅村をエリアとする同連盟は1987(昭和62)年から観光ガイドを育成し、同連盟がコースを定めた大多摩ウオーキングトレイルを歩くハイキングや近郊の山登りなど多彩なウオークイベントを開催。同エリアへの観光客誘致に努めている。

高齢化などで観光ガイドが減少していることから新たに募集し、事業の活性化を目指す。観光ガイドの育成は東京都観光部からの受託事業として実施。採用者は同連盟が開く研修を受講し、同連盟主催のウオークイベントなどで案内を担当する。

研修(複数回開催)は3月を予定。募集人数は西多摩地域・近郊地域の在住者を対象に30人程度。研修費は無料。履歴書を同連盟まで持参または郵送で応募する。2月19日必着。

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西多摩地域を中心とした東京25区管内の政治、行政、経済社会、トピックスなどを配信する「東京25ジャーナル」の編集室。
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