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コラム

パドラーが増えれば川ごみが減る!

川ゴミの回収にはボートが便利

御岳渓谷の清掃活動を続けておりますが、この冬は川だけでなく街道沿いにも清掃エリアが広げてきました。

リバークリーンは文字通り川の掃除ですが、山から流れ出て、人々の生活圏を流れる川の範囲を限定することは難しく、全てのものがつながっていることを感じます。多摩川は青梅だけではなく、羽村にも福生にも流れていきます。御岳で流してしまったゴミは、流れに乗って海まで行くこともありそうです。

この冬の挑戦として、御岳から羽田までの区間を実際に漕いでゴミの分布状況を知ることにしました。2月末の時点では府中・是政橋まで行きました。予想を超える量のゴミが漂着しています。

一つわかった事は、川で活動する人がいるエリアにはゴミが少なく、拾う人がいないエリアにはゴミがずっと残ること。川を漕ぎ、川に愛着を持つ人を増やすことでゴミを減らすことができそうです。

コラム執筆者

柴田 大吾

大学探検部時代にラフティングに出会い、オーストラリアでリバーガイドとして活動。
2009年、日本代表選手として世界大会で総合準優勝。現在、御岳で「みたけレースラフティングクラブ」を運営。

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