おもいやり定期貯金で3地区社協に寄付
福生市社会福祉協議会板寺会長(右)に寄付金を手渡す森田組合長(左)
JAにしたま
JAにしたまの森田龍幸組合長は昨年11月21日、羽村市、福生市、瑞穂町の各社会福祉協議会に寄付金を贈った。
昨年4月〜10月までに募集した「おもいやり定期貯金2022」の取扱終了時点の残高の0・01%に相当する、20万6千円を寄付。3地域の社会福祉協議会からは「寄付金は活動の貴重な財源だ。地域福祉活動のため、有効に使わせてもらいたい」と感謝を表した。
森田組合長は「地元自治体の社会福祉のため、地域の皆さんの思いやりが詰まった寄付金を今年も贈ることができてよかった」と話した。