奥多摩の小河内から、西多摩の魅力、お届けします
誰も知らないinstrumental unit「ほとりのことり」
奥多摩でひっそりと活動している音楽ユニット「ほとりのことり」。その名にもあるように主に奥多摩湖畔をイメージしたインストゥルメンタルの音源を制作しています。カセットテープでの録音を思わせるようなアナログタイプの音源で、バックには虫の鳴き声、生活音なども含まれています。耳を澄ませば演奏者の息遣いまで聴こえてきそうです。
即興演奏に近い部分もあって、その未完成とも取れる楽曲ゆえに、音のゆらめきや儚さをより一層感じ取ることができるのではないでしょうか。
今まで曲を作っても発表せず、身近な人たちにだけ限定で聴かせてきたようなのですが、このたびOBCのSNSから一部配信することになりました。OBCの写真や動画素材を使用した映像と共にお届けいたします。配信のペースは、まちまちになるかとは思いますが、興味がある方は探して聴いてみてください。