魚つかみどりや滝めぐり、農業体験も
武蔵小山商店街 パルムが実施
都心部の子どもたちだけで西多摩を旅する「ロハスキッズ」が7月25日・26日、あきる野市・日の出町で催された。主催は武蔵小山商店街振興組合、後援は大多摩観光連盟、企画制作は、有限会社ライズアップ。
ロハスキッズとは23区有数の大型商店街による、夏の特別企画として実施されるもの。今回、日本でも最大級の加盟店舗数を誇り、約230店舗が立ち並ぶ品川区の武蔵小山商店街パルムが企画した。コロナ禍明けの夏のイベントとして、応募形式で希望者を募り、抽式で希望者を募り、抽選で選ばれた20人の小学生たちが訪れた。
品川区からマイクロバスで移動し、あきる野市の養沢センターに到着。猛暑の中、透明度の高い川原に入り、魚のつかみどり、 BBQなどを楽しんだ。日も落ち着いた頃、戸倉しろやまテラスへ向かい、ガイドの引率による沢歩き、 滝めぐりへ。夜は日の出町の武家屋敷に宿泊した。
翌日は再び戸倉しろやまテラスへ移動し、ジャガイモを収穫。額に汗をし農作業体験を行った後、秋川渓谷瀬音の湯で汗を流し、帰路へ着いた。武蔵小山商店街振興組合の西山湧大さんは 商店街振興組合の西山 路へ着いた。武蔵小山 音の湯で汗を流し、帰 「4年ぶりの開催だったが無事に終了でき、子ども達や保護者様から感謝のお言葉をいただけて良かった。引き続き商店街と地域の橋渡しをする企画を続けたい。」と喜びを語った。