「太陽がいっぱい」を上映 ゆとろぎ想ひ出の映画鑑
7月20日、プリモホールゆとろぎ
「第25回ゆとろぎ想ひ出の映画鑑」が7月20日、プリモホールゆとろぎ小ホールで開催される。名匠ルネ・クレマン監督が手掛けた「太陽がいっぱい」を上映する。羽村市教育委員会が主催し、ゆとろぎ協働事業運営市民の会が企画運営する。
映画はサスペンスに満ちた作品。ラストの大どんでん返しには目が離せない。主演はアラン・ドロン、マリー・ラフォレ。
13時開場、14時開演。入場無料。定員は252人。入場券を9時からゆとろぎ窓口で配布する(1人1枚まで)。未就学児は入場不可。
同市民の会芸術鑑賞部会員の水野勝さんは「第1回で『哀愁』を上映し、10年も長い間取り組んでこれたのは皆さんのおかげ。今後も良質な作品を届けたい」と話す。