
この紙面は「西多摩 Style Crew 実行委員会」主催、「日本航空学園 日本航空大学校」協力の事業として、学生記者がCSV(共有価値の創造)をテーマに記事をお届けします。
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はむら激辛フェス 10周年記念イベントにぎわう まつりの拡大に期待も

「はむら激辛フェス10周年記念イベント」が3月1日、小作駅東口ロータリーで開催された。羽村産唐辛子を使った激辛料理が並び、訪れた人たちは好みの料理を楽しんだ。主催は羽村市商工会。
2月1日から1カ月間にわたり開催された同フェスは、地域を盛り上げるためのイベントとして地産地消をテーマに参加34店舗が提供するオリジナル激辛料理すべてに羽村産の唐辛子が使われた。
同フェスの集大成となった当日は、参加店舗をはじめ、羽村市商工会青年部の焼きそばや、姉妹都市の八丈島、北杜市の商工会も出店した。

会場に設置された特設ステージでは、激辛対決、お笑い芸人によるライブ、ダンスや歌などのパフォーマンスが行われ、大いに盛り上がった。
激辛フェスについて、羽村市商工会青年部副部長の平松智実さんは「羽村市は人口の少ない小さな街なので、賑わいを生み出したかった。また、特産物があまりなかったので、農家の人にも協力してもらい、羽村の唐辛子を作り、まちおこしをしようと、このイベントを始めた。私は生まれも育ちも羽村なので、青年部の仲間と一緒に街をどんどん盛り上げていきたい」と話した。

橋本弘山市長は「羽村産の唐辛子が使われていることがこのイベントの魅力。はむら夏まつりなど駅周辺で行われていたイベントが無くなり、寂しくなっていたが、このように若い人がパフォーマンスを披露し、それを見に多くの人が集まっているのはとても素晴らしいことだと思う。今後いろいろな趣味や特技を持った人たちがより多く参加できるような大きなイベントに育ってほしい」と期待を寄せた。
取材を終えて

「特産品というと、イメージ的に昔からその土地で作られている物と思いがちでした。しかし、今回のフェスで使われた唐辛子は、羽村の農家と協力して一から作られたものということで、とても驚きました。地域の魅力を見つけるのではなく、新たに生み出そうする商工会の皆さんのまちおこしに対する熱量や地元愛を肌で感じ、私も故郷の四国が恋しくなりました。私の地元にも、今まで気づかなかった魅力やまちを盛り上げるイベントがあるかもしれません。活気あふれる明るい街のイベントを通して今一度地元を見つめ直してみようと思いました」(髙橋郁史)
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