自転車ルールの強化
4月から、自転車の交通違反に「青切符(交通反則通告制度)」が導入されています。信号無視や一時停止無視、スマートフォンを見ながらの運転など、16歳以上の自転車利用者には反則金が科されます。これまで軽微な違反は注意で済むことも多かったですが、今後は違反として取り締まられるため、自転車利用者の意識も変わりそうです。
さらに、法改正により、これまで歩道を走っていた自転車も原則として車道を走行することが求められます。運転中のドライバーは、左側に自転車がいることを常に意識する必要があります。特に新学期の4月は通学や通勤で自転車の利用者が増え、走行ルートに不慣れな人も多く、急な進路変更やふらつきにも注意が必要です。
では、ドライバーはどんな点に気を付ければよいのでしょうか。特に重要なのが、自転車を追い越す際の「側方間隔」です。道路交通法上の目安は「車と自転車の間に少なくとも1メートルの距離を確保」とのことです。少なくとも1メートル、なかなか難しいのではないでしょうか。確保が難しい場合は、速度を落として徐行し、安全に追い越すことが求められます。側方間隔不足で接触すると、場合によってはドライバーも道路交通法違反として罰則を受ける可能性があります。
また、交差点や狭い道路では、自転車の動きが予測しにくい場合もあります。後方や左右の確認を徹底し、スピードを控え、車間距離を十分にとることが事故防止につながります。ドライバーとしては、「自転車1台分+余裕を意識する」を目安にし、急な動きに対応できる運転を心がけましょう。
自転車ルール強化により、車道を走る自転車は今後さらに存在感を増します。追い越しや安全確認に余裕を持ち、お互いの立場を思いやることで、安心できる道路環境をつくりたいものですね。

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