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青梅の花の寺「つつじまつり」見頃迎える 5月3日は火渡り荒行

青梅の花の寺「つつじまつり」見頃迎える 5月3日は火渡り荒行

花の寺「塩船観音寺」(青梅市塩船)で4月8日、「つつじまつり」の開園式が行われた。花はこれからゴールデンウイーク頃まで見頃を迎える。

すり鉢状の小高い丘が寺を包むように囲み、斜面には約20種2万本のツツジが植えられている同寺。毎年4月中旬から5月上旬にかけて行う同まつりの開催期間中、異なる品種が次々と咲き競う。つつじ園の中には通路が設けられ、花を間近に見ながら散策できる。

5月3日に行う「例大祭柴灯(さいとう)大護摩火渡り荒行」は、ゴールデンウイーク期間中ということもあり、例年、多くの見物客でにぎわう。火渡り修業は誰でも参加できる。

同寺は大化年間(645〜650年)、八百比丘尼(やおびくに)が千手観音を安置し開山したといわれる古刹。平安時代には修験場として盛んだったとされ、室町時代に作られた仁王門や本堂は国の重要文化財に指定されている。

もともと境内の裏山にヤマツツジが自生していたことから、1965(昭和40)年に「つつじ園」の構想が計画され、翌年、ツツジの植栽が始まった。1967(昭和42)年に「第1回つつじまつり」を開催。年々整備が進み、2010(平成22)年の「開創1350年祭」で塩船平和観音立像が「つつじ園」の頂上に落慶し、現在の姿になった。

開園時間は8時〜17時。有料期間中のみ、入山料は、大人=300円、小学生以下=100円。開花状況はウェブサイトで確認できる。

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