Anamira青梅婚活応援隊
3年ぶりに婚活パーティー
地元3JAなどが活動支える
「Anam ira 青梅婚活応援隊」(小峯國男代表)は1月22日、新春婚活パーティーを開いた。男性28人、女性27人が参加し、お見合い回転すしなどで互いを知り合い、カップル10組が誕生した。コロナ禍で活動できず、3年ぶりの開催となったが、10組は過去最多。運営に当たった20人ほどのスタッフは「開催できてよかった。素敵な未来になりますように」と満面の笑顔だった。
3 年ぶりに開催された婚活パーティー
同応援隊は少子化や晩婚化が進む社会にあって、出会いの機会が少なくなっている男女に、パートナーとの出会いの場を提供することを目的に2014年に活動を開始。公的助成金や地元のJA西東京、同にしたま、同あきがわ、ささもと建設、霞夢会議などの企業・団体の協賛金などにより支えられ、年3、4回の割でパーティーを開催。今回を合わせて約100組のカップルを誕生させてきた。このうち10組近くが成婚している。
フリートークで互いを知り、打ち解け合う
同応援隊は少子化や晩婚化が進む社会にあって、出会いの機会が少なくなっている男女に、パートナーとの出会いの場を提供することを目的に2014年に活動を開始。公的助成金や地元のJA西東京、同にしたま、同あきがわ、ささもと建設、霞夢会議などの企業・団体の協賛金などにより支えられ、年3、4回の割でパーティーを開催。今回を合わせて約100組のカップルを誕生させてきた。このうち10組近くが成婚している。
今回の参加者は20代から40代。西多摩を中心に多摩一円から集った。最初に自己紹介。次いで2分ごとに話し相手が変わるお見合い回転すしを行い、フリートークで意中の相手を探した。最後はそれぞれが告白カードに記入し結果を待った。意中の人が一致したのは10組。発表されると会場からは祝福の拍手が起きた。
次回は4 月に開催予定。詳しくはフェースブックのAnam ira 青梅婚活応援隊などで告知する。anamira@outlook.jp