自宅安置に必要なこと
自宅安置とは、亡くなられた後故人を自宅へ連れて帰ることを指します。
昨今では住宅事情・核家族・環境問題などにより安置施設を使用することが多くなっておりますが、本来は自宅へ連れて帰ることが一番だと考えます。
ただ自宅へ安置するためには、いくつかの注意点があります。
はじめに搬入・搬出経路を確認します。戸建ての場合は、寝台車の通行スペースがあるか駐車スペースはあるか。集合住宅であれば、エレベーターの広さや階段の幅・扉の幅など、ご遺体が問題なく通れるか確認が必要です。
次に部屋ですが、原則仏間が望ましいとされています。しかし仏間がない場合には、畳のある部屋もしくは生前使用していたベッドがある部屋でも安置可能です。ただ枕飾りを用意でき、弔問しやすい場所や広さにご安置することが大切です。
また自宅に神棚がある場合は、「神棚封じ」を行います。神棚に死の穢れが及ばないように戸を閉じ半紙などで封印します。
そして最後に室温ですが、ご遺体の変化をできる限り遅らせるためには18℃以下を保つことが最も重要です。
その他にも、注意点はありますが上記の点が解決できれば自宅安置は可能です。
安心葬祭 代表取締役 秋山さん
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