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地元の旬味シリーズ 農家さんを訪ねて あきる野市 岡野 恒孝さん

農業

あきる野市 岡野 恒孝さん

台風一過の強風の中、あきる野市草花で農家をされている岡野さんを取材してきました。台風が来ると、風や雨の影響で野菜に傷がついて、そこに泥が跳ね細菌が入って病気になってしまうそう。

「消毒は最低限しかしないけど、台風が来るとしなければならない」。

農家さんは季節や天候に左右されながら、愛情を込め、

手間ひまをかけて野菜を出荷しているんだなと取材の度に実感します。

年に約10種類の野菜を出荷。1人で生産されている岡野さんは「1つ1つ丁寧に、きちんと育てたいから、品物が多いと目が届かない。

とにかく良いものを作りたい一心で数をしぼってる。今作っているのは、大根、生姜、白菜、里芋、八つ頭だね」とのこと。

 

これから旬を迎える白菜は「新理想」という種類を育てているそうで、「新理想は柔らかくて、甘くてとにかくおいしい。その分病気になりやすいからあまり育てる人がいないんだよ」と笑顔でお話してくださいました。

 

毎年11月に行われる東京都とあきる野市の品評会で金賞を受賞している里芋や八つ頭にもこだわりがあるそうで、里芋や八つ頭は1つ1つワイヤーブラシをかけて泥を落とし、とにかく綺麗に。ひと手間かけてから出荷しているそうです。「とにかく良い野菜を綺麗にして、そして安く出荷することを続けている。品物が良くないと出荷しないこともあるんだよ」。妥協しない生産を続けている岡野さんの野菜は、あきる野市のファーマーズセンターに並んでいますので、ぜひ一度、お手にとってみて下さい。

 

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