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町内初のイチゴ摘み取り園がオープン

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観光農園「くりりんベリー」

イチゴ摘み取り園に

瑞穂町二本木で日本茶製造販売・ギフト事業を展開する栗原園の栗原宏二専務(60)は、同町二本木の本社に隣接する畑にイチゴの摘み取りを行う観光農園「くりりんベリー」を新たにオープンし、1月20日から摘み取りをスタートした。観光目的のイチゴの摘み取り園は町内では初めて。

栗原園は1946(昭和21)年創業の日本茶製造・加工・販売会社。メインの日本茶製造・販売の他に和洋菓子などのギフト事業を展開し、工場や物流センターなど18カ所の拠点を持つ中で、観光農園事業は初めての挑戦となる。お茶の消費が減退しているなかで、「何か、新しくてお客さんに喜んでもらえることをしたいと考え、2016年に摘み取り園の構想をスタートさせた」と栗原専務。同年に高設栽培のイチゴを試作し、昨年8月に3連棟の鉄骨ハウス(10㌃)と高設栽培施設を完成させ、「紅ほっぺ」を中心に5500株植え付けた。

高設栽培にしたのは、衛生面や摘みやすさ、スタッフの作業効率を考えてのこと。栗原専務は「大粒の甘いイチゴをお客さんに楽しんでほしい。事業が軌道に乗ればもう少しイチゴの数自体を増やしていきたい」と期待を寄せる。摘み取りは5月中旬頃までを予定。40分間食べ放題で小学生以上が2千円、2歳以上小学生未満が1千円。摘み取りは土曜日と日曜日で、定員50人。予約制(予約は9時〜11時、13時〜15時)。

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