「ドライブレコーダーって必要？」

あおり運転・事故などのトラブル回避に

近年、悪質なあおり運転問題などで注目を集める「ドライブレコーダー(ドラレコ)」。

万が一のトラブル、事故などの決定的な証拠にもつながり、ドライバーを守ってくれる。今回は、そんなドラレコのメリットや注意点を、専門店スタッフに聞いてみた。

「最近では車両購入の際に、７、８割の方がドラレコ取付けを希望されます」と話すのはオニキス羽村中央店の小島有輝也さん。事故やトラブルの経験の有無を問わず、「何か起こった時の安心」として求める人が多い。事故を起こした際には、過失割合についての証拠ともなり、主張も通しやすくなる。

また購入者からは「付けている（撮影している）ことで、自身の安全運転の意識にもつながる」という声も多い。「ドライブレコーダー搭載車」というステッカーを掲示することで、余計なトラブル回避につなげたいという声も多いそうだ。

ニーズの高まりに合わせ、ここ数年で各メーカー様々な機能を搭載したドラレコを開発。

前後はもちろん、全方位を撮影するものや、どこで何が起きたかも記録するＧＰＳ機能が付いたものなど様々だ。

「多いのが安価、という理由だけで通販などで購入し後悔された方。

保存しておきたいファイルがいつの間にか上書きされてしまった！何てこともあります。衝撃を検知してファイルを保管する機能があれば回避出来ました」という。

同店ではシェアＮＯ１メーカーの専売店モデルをメインに取り扱っている。

これは一般的なカー用品店では取り扱っていない商品だ。
「駐車記録機能付きもありますが、長期駐車か短期駐車でバッテリーの消耗にも影響を与える。それぞれのカーライフに合わせたものが必要。使用用途をご相談頂ければ、最適なものをご提案致します」と小島さんは話していた。

運転中、ドキっとしたことは誰しもあるもの。ぜひ一度、相談してみてはいかがだろう。

オニキス羽村中央店　ドライブレコーダー人気３モデル 17,280円～(取付費5,400円)税込み

〒205-0002 東京都羽村市栄町2-21-8

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