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コラム

御岳から羽田までのゴミ拾いで想うこと

拾えば確実になくなります

「海洋ゴミの約80%は、街から川を伝って海に流れ出したもの」。最近よく耳にする言葉ですが、実感を持って感じるようになったのはつい最近のことです。多摩川の現状を知ろうと先日、御岳から羽田までを漕ぎ川ゴミを拾いました。美しい場所もあれば、悲しくなる場所も。ゴミがないことを当たり前とする感覚は、全流域で共通ではないこともわかりました。

多摩川をゴミのない川にすることは簡単なことではないですが、実際に見た感覚では、拾い切ることも不可能じゃないという気がします。東京を横断する多摩川が美しく、人が愛着を持って活動し、誇りを感じる場所になったら、なんだか素敵な日本になりますね!

パドラーとしてできることは、ボートを使って川ごみを拾うこと。そして川に親しみを持つ人(=ごみを捨てない人)を増やすこと。大きな役割があることを日毎に感じております。わたくしこの度〝リバークリーンおじさん〞 になりました。

コラム執筆者

柴田 大吾

大学探検部時代にラフティングに出会い、オーストラリアでリバーガイドとして活動。
2009年、日本代表選手として世界大会で総合準優勝。現在、御岳で「みたけレースラフティングクラブ」を運営。

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