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奥多摩町で43名が一斉ゴミ拾い

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放置ゴミの対策強化

奥多摩町で8月18日、町内の住民や自治体関係者ら総勢43名が集まり、ゴミ拾いを実施。ゴミ袋片手に、氷川渓谷や鳩ノ巣渓谷などの流域を歩いて回った。

なぜ流域のゴミ拾いなのか?「BBQ客の放置ゴミなどが問題となっているのです」。そう話すのは、おくたま地域振興財団の白田さん。町内の観光用公衆トイレの清掃業務を行うクリーンキーパー「オピト」の大井さんと、今回の「おくたまゴミ拾いボランティア」を互いの休日に企画した。

約30枚分のBBQゴミを回収

都内でありながら雄大な自然広がる奥多摩町だが、流域にはBBQの留置ゴミや遺棄されたゴミが散見される。ビール缶や煙草、網、遊具、水着などが至るところに散乱し、景観を汚している。惨たる例ではBBQ道具や残飯を燃やした形跡も。

「ゴミ問題はマナーの問題。どうしたらゴミが減るか、具体的な対策をみなさんと考えるきっかけになれば」と、開催の意図を話す。

当日は師岡町長が訪れ、感謝の意を表した。「町内のみなさまが企画され、様々な方がお越しくださった。町も具体的な整備を進めていく。民間と行政、複数の視点からゴミ対策に取り組みたい」

今、町内に広がるのはゴミ対策を通じた結束。雨天にもかかわらず43名が集まり、笑顔でゴミを拾う参加者の姿がそれを証明する。

楽しんでゴミを拾う参加者たち

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