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スポーツは〝最幸〞のツール

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地域で、世界できらきら輝く若者を輩出したい

宗禅寺土曜講座で講演 スポーツクラブGONA代表 篠田直さん

 羽村市川崎の宗禅寺で5月14日、土曜講座が開かれ、福生市を拠点に活動するスポーツクラブGON A代表の篠田直さんが「スポーツの力で素敵な人を育て、みんなを笑顔にしたい」と意気込みを語った=写真。

早稲田大学大学院人間科学研究科を修了し、同大発育発達研究所招聘研究員でもある篠田さんは、子どもたちにまでスマートフォンが行き渡り、通信で様々なことができる社会生活の変化や、ボールを使えない、大声を出せないなどの禁止事項で活発に遊べなくなっている公園問題などを背景に近年は動かない子どもが増えていると指摘。運動不足は心身の発育発達に悪影響を与えているとした。

子どもたちに運動の場を提供するためスポーツ教室を開催しても興味のある子、元々活発な子しか集まらないのが実態としたほか、スポーツをする子としない子の二極化が進み、スポーツする子もまた、1つの種目ばかりを行う子が多く、その種目はできても基本的な運動能力が低い子や、スポーツ障害の発生が多いことも問題だと指摘した。

一方で、学校体育の時間が有効だが、スポーツ指導の難しさなど教諭の負担が重いのが課題。地域のスポーツ少年団は、少子化傾向に加え、共働き家庭も多く「お当番」など運営に協力が難しい家庭も増えてきて、団体を維持継続していくことが困難な時代になっているとした。

こうした中、正しい指導の下でスポーツができる場を確保することの大切さを指摘。GONAはサッカーとアルティメットのクラブだが、競技に真剣に取り組むことは当然で「ライバルはディズニーランド」をモットーに、洞窟キャンプ、海キャンプをはじめ、多摩川河口や源流を訪ねる川キャンプ、富士登山キャンプ、ニュースポーツを集めたスポーツフェスティバル「スマスポ」など、子どもたちの笑顔を主役とした活動を多く企画し開催。SDGsにつながるゴミ拾いや坐禅会、食育、母の日にカーネーションを贈るなど心の成長につながる取り組みにも励んでいることを報告した。篠田さんは「西多摩、東京、日本、世界できらきらする若者がいて、そのルーツを訪ねたらGONAが原点だい子どもが増えていると指摘。運動不足は心身の発育発達に悪影響を与えているとした。

子どもたちに運動の場を提供するためスポーツ教室を開催しても興味のある子、元々活発な子しか集まらないのが実態としたほか、スポーツをする子としない子の二極化が進み、スポーツする子もまた、1つの種目ばかりを行う子が多く、その種目はできても基本的な運動能力が低い子や、スポーツ障害の発生が多いことも問題だと指摘した。

一方で、学校体育の時間が有効だが、スポーツ指導の難しさなど教諭の負担が重いのが課題。地域のスポーツ少年団は、少子化傾向に加え、共働き家庭も多く「お当番」など運営に協力が難しい家庭も増えてきて、団体を維持継続していくことが困難な時代になっているとした。

こうした中、正しい指導の下でスポーツができる場を確保することの大切さを指摘。GONAはサッカーとアルティメットのクラブだが、競技に真剣に取り組むことは当然で「ライバルはディズニーランド」をモットーに、洞窟キャンプ、海キャンプをはじめ、多摩川河口や源流を訪ねる川キャンプ、富士登山キャンプ、ニュースポーツを集めたスポーツフェスティバル「スマスポ」など、子どもたちの笑顔を主役とした活動を多く企画し開催。SDGsにつながるゴミ拾いや坐禅会、食育、母の日にカーネーションを贈るなど心の成長につながる取り組みにも励んでいることを報告した。

篠田さんは「西多摩、東京、日本、世界できらきらする若者がいて、そのルーツを訪ねたらGONAが原点だったと言われるような存在、
令和の松下村塾を目指したい。スポーツは〝最幸〞のツール」と訴えた。

講座は西多摩の文化や暮らしをテーマに自分たちが住むまちの魅力を再発見しようというもの。月に1度開かれ、66回を数える中でスポーツがテーマになったのは初めて。当日は地域住民ら30人近くが熱心に耳を傾け、田村利光都議や清水義朋市議会議長らの姿もあった。

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