「遊びが育てる生き抜く力」
下の川で氷遊び
寒い冬でも毎日外で工夫しながら楽しく遊んでいる子ども達。砂遊び、木や葉っぱで作ったものを見ると、左右対称になっていたり、お花や木のみで美しく飾りつけられていたり、想像を超えたものが出来上がっていることもあります。とことん遊びぬく中で、達成感ややり遂げる力、仲間と協力する力が身に付くのだと思います。それはまさに「人生において必要な力の原点」。大人になって何かに挑戦するときに、大きな力になってくれると信じています。
年長さんは卒園が近づき、卒園式で発表する絵本を制作。森の教室の伝統の一つです。12ページのオリジナル絵本。ストーリーを考えて絵を1枚1枚書き足していきます。文字は先生が書き製本します。完全に仕上がるまでに3か月ほどかかるのです。
卒園する子ども達のユーモアあふれる絵本、今年は14冊になります!どんな絵本に仕上がるのか今からとても楽しみです。
朽ちた木もおままごとの材料に