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インボイス制度の定着に協力

コラム

青梅間税会が総会開催

青梅間税会は5月18日、羽村市プリモホールゆとろぎで第59回通常総会を開いた。2023年度の事業計画、予算案などを全会一致で承認した= 写真。149会員が出席。総会後の意見交換会も4年ぶりに行った。

23年度は、10月1日から始まるインボイス制度の定着を後押しし、制度に関する講演会の開催、税を考える週間への協力、「税の標語」の募集活動などを通し、消費税などに関する啓発・広報活動を行っていく。確定申告の広報活動にも引き続き取り組む。

田村実会長は「インボイス制度は、消費税のより公平な負担を目的とした制度であり、青梅間税会は制度の定着に取り組むなど、円滑な税務運営に協力していきたい」と呼びかけた。来賓で青梅税務署の青木裕貴署長が祝辞を述べた。

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編集室システムU

西多摩地域を中心とした東京25区管内の政治、行政、経済社会、トピックスなどを配信する「東京25ジャーナル」の編集室。
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