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25journal 黒茶屋の味を存分に 特製弁当”せせらぎ”

執筆協力 編集室システムU okamura.nobuyoshi@gmail.com

特製弁当”せせらぎ”特製出汁付を提供

野外テラスカフェ水の音で食べる  黒茶屋の味を存分に

きれいに盛られた特製弁当

きれいに盛られた特製弁当

黒茶屋(あきる野小中野、042‐596‐0129)は7月11日から敷地内の野外テラスカフェ「水の音」で「水の音特製弁当”せせらぎ”特製出汁付」の提供を始めた。

特製弁当は知識尚志総料理長が野外の席で黒茶屋の味を存分に楽しめるよう調理。名物の勾まがたまどうふ玉豆富をはじめ、季節の素材を使った焼物、煮物、揚物などがきれいに盛り付けられたもの。

「水の音」は黒茶屋の庭つづきで、秋川渓谷「岩瀬峡」を展望し、川風とせせらぎが心地良い場所。弁当」を予約すると席を時間に合わせて用意してくれる。

弁当は平日限定で、3営業日前までの予約制。価格は3600円。予約時間は12時〜、または12時30分〜の時間帯で受け付ける。販売期間は11月29日まで。8月13日〜8月15日は提供を休む。

地元に生まれ育った高水謙二社長は「夏の秋川渓谷は魚影踊る流れの美しさと豊かな緑に囲まれ昔から涼を求める人々に愛されてきた。その秋川渓谷の中にある野外テラスで、山里の旬の味を楽しんでほしい」と話す。

コラム執筆者

編集室システムU

西多摩地域を中心とした東京25区管内の政治、行政、経済社会、トピックスなどを配信する「東京25ジャーナル」の編集室。
“地域の今”を切り取ります。

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