650回の記念大会開催西東京会 62年の歴史刻む
記念大会優勝は小沢さん、年間1位は佐藤さん

コースに向かう前の参加者の皆さん
西多摩にあるゴルフ会の中で最も長い歴史を刻むであろう「JA西東京会」が4月17日、650回目のコンペを開催した。創立以来会場となってきた青梅ゴルフ倶楽部(青梅市根ケ布)東・西コースで46人がプレーした。プレー後は式典を開催し、節目を祝った。
同会が発足したのは初めての東京五輪があった1964(昭和39)年2月。前身の「かすみ会」として発足した。2001(平成13)年に霞農協と青梅市農協が合併し、JA西東京となった際、西東京会に名称を変えた。
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年間成績上位の大野さん、佐藤さん、八木さん(左から)
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650 回大会優勝の小沢さん(右)と井上会長
会長は初代野﨑省吾さんから現在は12代の井上忠男さんが務める。記念大会は100回から50回ごとに開催してきた。650回記念大会は小沢光治さんがネット66(グロス99)で優勝。松永優さんが同66(同89)で2位、田中覚さんが同67(82)で3位になった。表彰式では記念大会にふさわしく豪華賞品が上位入賞者をはじめBB賞などに贈られた。
式典で井上会長は「『継続は力なり』で、続けることはたいへんなこと。西東京会が続けられたのは事務局の皆さんの力、会員の皆さんの力、青梅ゴルフ俱楽部の力で、3つが合わさったたまもの」と感謝した。
松永重徳JA西東京代表理事組合長は「かすみ会として506回、西東京会として144回開催し、650回大会を迎えた。JA西東京にとっては大切なお客さまとの交流を深める大会。700回、800回を目指し、取り組んでいきます」と祝辞を述べた。
席上、2025年度の年間成績が発表された。ポイント制で順位を決め、佐藤準さんが62点で1位、大野伝吉さんが59点で2位、八木克己さんが46点で3位となった。
新会員も増えており、昨年から3人が加わった。

広報「かすみ」1999年6月号の記事
かすみ会当時、月例コンペ425回を伝えたのは、広報「かすみ」1999年6月号。当時の会長だった川杉孝一さん、霞尋常高等小学校の同級生だった吉永重平さん、関塚益美さんがコンペの思い出やゴルフについて語っている。
川杉さんは1995(平成7)年の372回大会でのホールインワンを述懐した。7番135ヤード。ショットはピッチ手前1・5ヤードに落ちてそのままカップイン。後で会員の宮川英雄さんが「喜寿なんてショットで飛ばす恵方道」と歌を詠み祝ってくれたことを話した。
記事では3人のゴルフの腕前や互いの人物評などが掲載されていて、ほのぼのする。
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