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青梅法人会 技術と信頼のものづくり源泉部会研修会で「サーテック」紹介事業報告会も

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青梅法人会
技術と信頼のものづくり源泉部会研修会で「サーテック」紹介事業報告会も

公益社団法人青梅法人会源泉部会の2025年度事業報告会と研修会が4月16日、幸楽園(福生市熊川)で開催された=写真。役員ら20人が出席した。

研修会では、「青梅から発信する〝技術と信頼〞のものづくり」と題し、㈱サーテック(柳内剛社長、青梅市根ケ布)の田中健五総務部長が「品質第一主義」を掲げる小型ギヤードモータの製造・販売など同社の事業を紹介した。

小型ギヤードモータ製造の経験とノウハウは、前身の横河サーテック時代から培った70年の蓄積があり、標準品はもとより、顧客の要望に応じて取付寸法、シャフト径、材質などを自由に変更できるカスタマイズ性が強みになるという。併せてモータや変速機(ギヤヘッド)の部品をほぼ自社内で造る一貫した製造・品質管理体制で「サーテックブランド」を確立し、高い顧客満足度を獲得しているとした。

このほか、地域企業と連携した「受託金属加工・OEM製造」、環境問題に配慮した「環境エコロジー事業」を紹介。

このうち「環境エコロジー事業」のオイルリユースは使用済みの不水溶性の油を丁寧に再生するもので、貴重な資源を節約し、CO2削減と産業廃棄物カットに貢献しているという。また、クーラントは産業用フィルターを使わず、独自の水流コントロールにより、水の流れだけで水溶性切削油、洗浄水、水、粘性の低い液体を高精度ろ過できるもの。フィルターやエレメントが必要ないので、交換の手間や作業代、フィルター購入費がかからないとした。

青梅税務署の森本利佳統括国税調査官は「2026年度税制改正」について、物価上昇局面における基礎控除等の対応などについて解説した。

2025年度の事業報告では、事業活動を16回開催し、実り多き1年だったとした。中でも日本航空学園の協力で開催した青年、女性、源泉の三部会合同事業「アカデミーフェスティバル・ライブパフォーマンス」は、法人会会員はもとより地域住民を含め1000人が来場し、地域社会と法人会を結ぶ貴重な架け橋になったと振り返った。

また、年末調整説明会の開催地域を増やしたことで、利便性が向上し、参加人数は前年比3割増となったと報告した。

2026年度事業計画では、不確実な経済情勢下、税務研修の伝統の継承とブラッシュアップをスローガンに、税務研修の深化、年末調整説明会の規模の定着、最新の政治・経済動向が税務や労務に与える影響を考慮した研修会の実施などに取り組むとした。

樋口昭久部会長は、税制改正の動向、働き方の多様化、デジタル化の進展など源泉税を取り巻く環境は変化のスピードを増しているとし、「源泉部会に求められる役割は実務に直結する税知識の普及と現場で活かせる理解の深化にある。2026年度は研修会や年末調整説明会の内容の充実とともに対象の拡大を図っていく」とあいさつした。

来賓で松尾公二青梅税務署副署長、菊池一夫青梅法人会会長、山下敬一同副会長らが臨席した。

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