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リバー アクティビティーで 川ごみ問題を打破!!

コラム

 驚きの早さで梅雨が明けてしまいました。いよいよ夏がきます!!暑くなり涼を求める人の賑わいが出てくると目につくのが川ごみ。ほとんどの方は綺麗にして帰られますが、一部の心ない人によって置いていかれるBBQなどのゴミが毎年の地域課題となっています。

風などによって一度流れに出てしまったゴミは、川岸からのアプローチができない場所に漂着してしまうことがほとんどなので、拾うことは本当に難しくなります。そんな時に大活躍するのが川の上で自由に動けるリバーアクティビティー。ゴミを拾うこと、拾ったゴミを運搬することも含めて、ラフティングは最強のリバークリーンツールです。

リバークリーンはこれまでも続けてきましたが、今年の夏はこれまで以上の覚悟を持って、川ごみ問題に取り組みます。リバーアクティビティーの圧倒的な楽しさとパドラーの川への愛着を持って、川ごみ問題をコテンパンにします!!

コラム執筆者

柴田 大吾

大学探検部時代にラフティングに出会い、オーストラリアでリバーガイドとして活動。
2009年、日本代表選手として世界大会で総合準優勝。現在、御岳で「みたけレースラフティングクラブ」を運営。

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