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コラム

山梨、東京どちらも楽しめる小河内の魅力

東京最西端の地、小河内。僕の住む場所は、その中でも西側。車で奥多摩駅まで30分弱、青梅市街地まで1時間弱かかります。

奥多摩駅まで行くのと同じ感覚で、県をまたいでお隣の小菅村、丹波山村の道の駅へ行くことができます。どちらも美味しいグルメにお土産、遊び場もあり、近隣の温泉施設が3つもあるのもありがたいことです(もえぎの湯、小菅の湯、のめこい湯)。

青梅に行くのと同じ感覚で、山梨県大月、勝沼、神奈川県上野原に行くことも。大月は桂川ウェルネスパークや猿橋、勝沼はワイン酒蔵につぐら市、上野原はまちのうえマルシェなど、面白い施設やお店、イベントがあってとても新鮮。家族でちょくちょく出かけている話を、奥多摩の方に話すと毎回驚かれるのです。

東京都、西多摩の枠を取り払い、視点を変えることでこんなにも可能性が広がります。皆さんがお住まいの地域でも視点を変えれば新たな楽しみ方が見つかるかもしれませんね。

山梨県甲州市勝沼で年4回開催される「つぐら市」
葡萄畑の下に山梨県の素敵なお店が集結します

山梨県大月市にある県立自然公園「桂川ウェルネスパーク」
無料で大型遊具や自然体験を楽しむことができます

コラム執筆者

島崎 勘

島崎 勘(パフォーマー)かん先生
小河内から奥多摩を、さらには西多摩を盛り上げ、その魅力を全国に発信していきたい!と活動しています。
合言葉は「東京最西端から最先端のまちおこし」。

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