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税の理解者、協力者増やす

西多摩納税貯蓄組合連合会が総会

西多摩納税貯蓄組合連合会は5月31日、青梅合同庁舎(青梅市河辺町)で第66回定期総会を開催した。青木裕貴青梅税務署長、清水やす子都議ら来賓を含め約30人が出席した。

冒頭、宮﨑征一郎会長は「税の理解者、協力者を少しでも増やすことが納税貯蓄組合連合会の目標であり使命。今年度も各事業に取り組み、目標を達成していきましょう」とあいさつした。

2023年度の事業計画では、中学生の税の作文事業の推進、税知識の普及と納税意識の高揚に向けた産業祭など公共の場でのPR活動の更なる充実、新規会員の勧誘などに取り組んでいくことを承認した。

このうち作文事業は、22年度は22校から1596遍の応募があった。同連合会会長賞などの優秀作品を選び、11月の『税を考える週間』の書道展示会場(イオンモール日の出)でパネル展示した。

あいさつする宮﨑会長

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西多摩地域を中心とした東京25区管内の政治、行政、経済社会、トピックスなどを配信する「東京25ジャーナル」の編集室。
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