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大山鶏で逸品の一串「焼鳥Dining 音」小作

グルメ

「焼鳥Dining音」が提供する鳥取県名産・大山鶏(だいせんどり)の焼鳥は、多くの食通をうならせる味として評判を呼んでいる。

同店は昨年11月、小作駅近くに開店。「子どもの頃から料理が大好きだった」という店主の河野泰大さんは、食材についての探究心から精肉卸業に携わり、銘柄肉の様々な知識と経験を積んできた。

「自分の力がそのまま評価される、この仕事はやりがいにあふれる」。河野さんが厳選した大山鶏は、育成期間を長くとることで、地鶏のイメージを覆す、プリプリした食感とやわらかさ、そしてジューシーな味わいが特徴。素材3種のそれぞれの旨みを活かした「つくね串(1本240円)」は多くのファンを虜にする。

「料理には手をかける事と、手造りにこだわりたいんです」と話す河野さん。落ち着いた雰囲気の同店には年齢問わず、多くの焼鳥通が通うという。 営業時間は午後6時〜午前5時(LO:午前4時)。日曜定休。羽村市小作台1―7―3。問い合わせは同店042(554)3465まで。

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