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建設職人を守る大きな補償

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東京土建一般労働組合 西多摩支部 「どけんバーベキューパーティー」9月4日

立川市の昭和記念公園で 新規組合員の獲得に向け秋の拡大月間を展開

建設現場で働く職人を大きな補償で守り、組合員とその家族の安心の暮しを実現する東京土建一般労働組合。同組合西多摩支部( 菅原義春委員長) は、9 月、1 0月、新規組合員の獲得に向け秋の拡大月間を展開します。東京で建設業に従事する人の4 割が加入する東京土建の活動と魅力を話し合っていただきました。

宮野 本日は秋の組合員拡大運動について、今年の特徴や具体的な取り組みについて話したいと思います。多くの人に東京土建の良さを伝えることができたらうれしいですね。

秋本 9月、10月の拡大月間で組合員を新規に234人増やすのが目標です。5月、6月の春の拡大月間では、組合員みなさんの協力で140人を拡大することができました。秋はさらに頑張っていく決意です。

菅原 9月4日に組織部が行うイベントはこの秋の拡大運動の出陣式になるそうだね。

宮野 「どけんBBQパーティー」と銘打ち、立川市の昭和記念公園で行います。500人規模の大会を目指します。家族を含め仲間が集り、多くの友人を誘って、飲んで食べて楽しい交流の場にしたいと考えています。

秋本 仲間とのレクレーションは東京土建の得意技。「すごいことをする」と言われます。建設産業を良くする取り組みも先駆的に行っています。

菅原 組合員になると良いことがたくさんある。

秋本 組合員になると、例えば入院した場合、1日に付き6000 円の保障があります。独自の東京土建国保を持っていて、本人、その家族が入院すると月5000円だけの負担(後日、共催より払い戻し)ですみますし、本人は1日500 0 円( 第一種の場合)の給付金もある。本当に東京土建の生活保障は素晴らしいです。

菅原 東京土建は個人加盟であり建設業に従事していれば加入できるので、事業主や多くの1人親方も加入している。そのため職人向けの運動や業務だけでなく、事業主に対するサービスとして、事業の収支決算、税金申告、公共工事の入札補助、労災保険、雇用保険、社会保険、現場賠償保険、求人情報、技術講習、市民からの住宅相談と施工も行います。こうした組合の業務を知ってもらえば、組合に入りたいという人がどんどん現れると思う。

宮野 地域ごとに組合員が所属されている強みを発揮して、町内会や自治会、商店会、自治体などと協力して、毎年6月に住宅デーを実施し、来場者は東京全体で年間延べ10万人を数えます。こうした取り組みによって互いに信頼関係を築き、小学校の技術の授業に組合員が指導に出向くこともあります。親子工作教室は20年以上の取り組みで、今年も約10会場2千人以上の計画です。8月7日の秋川体育館での教室には臼井あきる野市長や宮林教育長も視察にみえ、市民が楽しみにしている行事になっています。さらに青年部は同じ日に東日本大震災の被災地の子どもたちのために大船渡市に行って工作教室のボランティア活動をしてきました。 菅原 だが、建設不況、さらに東日本大震災の影響で経営は本当に苦しいと思う。

 

宮野 影響は出ている。仕事がない、賃金単価が安いという悩みを抱えている組合員が多い。こうした中、東京土建は、大手ゼネコン、国や都に対して堂々と、仕事の確保や賃金単価アップの要求をぶつけ、中小零細業者や建設労働者を守る戦いをしています。 秋本 だからこそこうした要求を実現するため、組合を大きく強くしたい。いま西多摩支部で27分会3700人の組合員がいて、東京土建全体では12万人を上回る。建設業者の50%以上を組織し、地域の建設業界の振興に力を注ぎたい!。

宮野 住民の多くは住宅工事を依頼する場合、顔が見え、安心できる地元業者に頼みたいと思っている人が多いのです。全国の自治体で、地域の建設業者に家の改築などを頼んだ場合、一定の補助金を支払う住宅リフォーム・耐震助成制度が整備されてきていますが、自治体内のすべての建設事業者が利用できるリフォーム補助制度があるのは西多摩では瑞穂町だけです。こうした制度を他の自治体にも設けていただくよう働きかけたい。入札制度もダンピング競争の防止、入札契約の最低制限価格の引き上げなど、職人の賃金を安定させる制度にしたいですね。

菅原 東京土建の仲間はしっかりとした仕事をする職人ばかり。夏休みの工作教室は多くの子どもたちが来ました。これからも地域住民から信頼される組合として一丸となって頑張っていきましょう。__

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