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コラム

奥多摩の小河内から、西多摩の魅力、お届けします

奥多摩の新ブランド「TOKYO OKUTAMA FACTORY」

2020年5月に新しく立ち上がったこのブランド。ホームページや町内の飲食店などで、奥多摩の色々な「いいもの」の販売を行っています。その中でも特に注目すべきなのが、TOKYO OKUTAMA FACTORYを立ち上げるきっかけにもなった「柚子こしょう」と「柚子バター」。

柚子の木の前で微笑む、大塚めぐみさん(カフェクアラ)と小菅直生さん(奥多摩町地域おこし協力隊)

冬になると奥多摩ではたくさんの柚子が実ります。しかし、ご高齢の方々が柚子を収穫するのはなかなか大変。取り残しがあったり放置することになったり…。猿などの野生動物がこの柚子を食べにやってくることが、畑などを荒らすキッカケとなってしまっているんだとか。そこで、大塚めぐみさん(カフェクアラ)と小菅直生さん(奥多摩町地域おこし協力隊)の二人がタッグを組んで実行したのが、柚子の収穫代行。

その柚子を加工して開発されたのが、この二つの商品なのです。柚子こしょうは、肉・魚・鍋・餃子などなど様々な料理にマッチし、ちょい足しするだけで、いつもと一味も二味も違う美味しさを楽しめます。柚子バターは、トーストに塗るだけで素敵なスイーツに早変わりさせてしまう逸品。クッキーなど作る際に使うのもいいかもですね。

二つの商品を実際に頂きましたが本当にオススメ!デザインもとってもオシャレで、お土産やプレゼントにもピッタリ。ぜひ、お試しください。

地元の魚屋さんから保育園児への贈り物

「おさかな解体ショー」

園児達の前でブリの解体を行う杉村昌一さん(魚誠)園児達から「かっこいい」「すごい」などの歓声があがっていました

僕が勤めている東京最西端・氷川保育園で先月末、地元奥多摩の魚屋・魚誠の杉村昌一さんをお呼びし、魚(ブリ)の解体ショーを開催。華麗な包丁さばきと軽快なトークに、子ども達は釘付け。キラキラした表情で楽しむ子、真剣な眼差しを向ける子、ちょっぴりドキドキした様子で見守る子…。一人一人の様々な心の動きを感じました。「いつも給食で切り身の姿しか見たことがない子がほとんど。食べている魚がどんな姿なのか、この体験を通じて知って欲しい」と同保育園・管理栄養士の中塚洋子さん。学ばせて頂けるのが地元の魚屋さんというところがまた大きい。

解体ショー後の様々な魚に触れる体験風景杉村さんによる魚の解説を興味深く聞く子ども達でした

食育を通じ、地域のお仕事にも興味・親しみを持てる。真剣に働いている身近な大人の姿が、郷土愛を醸成するキッカケになりうるのではないかと改めて感じる1日となりました。

コラム執筆者

島崎 勘

島崎 勘(パフォーマー)かん先生
小河内から奥多摩を、さらには西多摩を盛り上げ、その魅力を全国に発信していきたい!と活動しています。
合言葉は「東京最西端から最先端のまちおこし」。

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