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農業

厚労大臣表彰記念会席を創作

幸楽園 吉岩総料理長
西多摩の食材多彩に
5 月15 日まで限定で提供

料亭の幸楽園(福生市熊川1018)は、吉岩大志総料理長の2022年度厚生労働大臣表彰(調理師関係功労者)受賞を受け、記念会席「夢見月」を創作。5月15日まで期間限定で提供する。

大臣表彰は、第一線で調理業務に従事し、併せて指導的立場から調理技術の発展と調理師の資質向上に努めた功績に対し贈られる。

吉岩総料理長は1986年、横浜市の寿司割烹「魚河岸」をふりだしに日本料理の道を歩んできた。「東京會舘」で故小松崎剛氏に師事。「現代の名工」授章の中山達也氏、鈴木直登氏から調理技術の指導を受けた。

「経団連ゲストハウス」(御殿場市)、「日本料理はせがわ」(銀座)などの料理長を歴任。幸楽園の板場は2007年から仕切っている。埼玉県日本調理技能士会会長などを務め、業界の発展と後進の指導にも精力的だ。また、華道家元池坊の正教授の免許も持つ。

「夢見月」は、西多摩の食材を使い、一期一会の思いを込めた渾身の料理。前菜はあきる野市の「のらぼう菜」や「のびる」など春を味わう西多摩の芽吹き、温菜は青梅市かわなべ鶏卵農場の「もみじたまご」を使用したフカヒレ茶碗蒸し、陶板焼きは西多摩産野菜と日の出町産畜養あわび、刺身は種々和モダンスタイルで出し、奉書焼きスープは瀬戸内天然鯛に檜原村のキノコなどの恵みを添え春の海と名付けた。メインは牛フィレ肉ステーキ春の彩りと共に、にぎり寿司、デザートは瑞穂町清水牧場の絶品ジェラート。メニューは一例で、旬の食材により若干変わる。

価格は税・サービス料込で1万4300円。 部屋には吉岩総料理長が生花を活け、もてなす。問い合わせ、予約は042(551)0035まで。

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