春、秋川渓谷の魅力が駅前に集結
JR武蔵五日市駅前ロータリー沿いで3月19日、今年第1回となる「五市(ごいち)マルシェ」が開催される。

地元、行楽帰りの観光客が数多く立ち寄る人気のマルシェ
同マルシェは武蔵五日市駅周辺で飲食店、キャンプ場などを運営するdo-moと地元産材「多摩産材」の普及事業を行う秋川木材協同組合、多摩の広報事業を行うグッドライフ多摩が実行委員会を立ち上げ、都心部をはじめ全国のイベントを手掛けるアースガーデンが制作協力として参加し企画。JR東日本八王子支社も広報協力し、その他、国立駅、八王子駅などへも出張して、秋川渓谷の魅力を広く伝えてきた。
開催当日は、あきる野市、日の出町、檜原村から出店者が集まる。市内のパン店や、和紙製品や紙すき体験ブース、クラフト作家の商品販売ブース、「行列ができる」市内のラーメン店、地元産の材木「多摩産材」の魅力を体験できるブースなどがズラリと並ぶ。
開催時間は11時〜16時。雨天の場合は日曜に順延。問い合わせは秋川木材協同組合(電話042̶596̶0037)まで。